桶川市で補助金を使ってお得に外壁塗装

桶川市で屋根塗装、外壁塗装を主体に活動しております三村塗装です😊

 

引き続き私代表が担当した現場の様子ですが、クリヤー塗装後のシーリング工事です。

 

▪︎シーリングとは、気密性や防水性、地震による追従性を高めるために、建物（サイディングボードやALCボード）の継ぎ目やひび割れなどの隙間を充填することを指します。

 

シーリング工事は〝先打ち〟と〝後打ち〟に分かれますが、外壁をお好きな色に塗りつぶす塗装であれば先打ちして充填したシーリングが乾燥後、上から外壁と一緒に塗っていきます。

しかしクリヤー塗装の場合は後打ちなのでクリヤー塗装が乾燥後、外壁色に近い色のシーリング材を充填していきます。

なぜクリヤー塗装の場合は後打ちなのかというとシーリング材の上にクリヤー塗料を乗せてしまうとひび割れ、変色、汚染などが生じることがあります。

これは各メーカーのカタログに明記してあるのですが、過半数の業者が先打ちしてクリヤー塗装をしてしまっている事実があります。

理由は3つ、①ただ単に面倒だから。先打ちしてしまった方が手間も気持ちの部分も楽です。②そもそも後打ちが原則だと知らないから。③「シーリングの上にクリヤー塗装をした方がシーリングの耐久性が持つから」と、塗りつぶしの原理と一緒に考えてしまっているから。

メーカーの指示を無視ですね。

 

ですので、シーリングを後打ちするという事はシーリングの上に塗膜が乗ってないという事ですから〝暴露〟にさらされているので特別良いシーリング材を使用しなければいけません。

弊社はクリヤー塗装の後打ちの場合にはこれだ！という暴露に強いシーリング材を使用していますが商品名はここでは秘密㊙️

ご契約いただいたお客様だけの特権です！

〝どこで頼むかではなく誰が塗るか〟