桶川市で補助金を使ってお得に外壁塗装

桶川市で屋根塗装、外壁塗装を主体に活動しております三村塗装です😊

晴れが続いていて順調に進んでおります☀️

さて、今回は屋根板金に打ち込んである釘のお話しです。

屋根には棟板金（むねばんきん）、谷樋（たにどい）板金、水切り板金と様々な種類の板金部分がありますが、下地の木材に止める形で釘が打ち込んであります。

その釘は10年も経つと風災害や熱による板金の変形で釘が浮いてきてしまうんですね。釘は数十箇所打ち込んであり、10年以上経つと10%〜30%程度の釘が浮いているか抜け落ちてしまっている状況です。屋根塗装をする際に、板金の釘をどう対処するのかは業者によって様々です。

無視して何も施さない業者も多数存在します。その中で弊社はどのような対応をするかと言いますと浮いている釘は抜いてしまってビス留めの対応をしております！浮いている釘をただ打ち直す、もしくはその古い釘を抜いて新しい釘で打ち直しても釘だとすぐ浮いてしまいます。しかし、インパクトドライバーを使用してのビス留めであればほぼ抜けることはありません！なぜこのような対応をしている業者が少ないかと言うと手間なんですね。やはり私がずっとブログでもお話ししている通りに突貫工事スタイルの業者はいかに作業を端折れるかですからもちろん手間がかかる作業はやりません。

では、突貫工事スタイルの業者を見分けるポイントですが、本社が東京や大阪にあり全国各地で訪問営業をしている業者に多いですね。

〝どこで頼むかではなく誰が塗るか〟