桶川市で補助金を使ってお得に外壁塗装

桶川市で屋根塗装、外壁塗装を主体に活動しております三村塗装です😊

職長（作業主任者）が担当する現場です！

外壁塗装では外壁以外の部分、例えば軒天（天井）、雨樋、庇（ひさし）、霧よけ、水切り板金、シャッターケースがありますが総称して「付帯部」と言われます。

外壁塗装ではこの付帯部もセットで塗るのが通常です。

写真は霧よけ塗装、シャッターケース塗装の様子です。霧よけ塗装で赤く見えるのは「さび止め」の下塗りです。やはり板金部分ですから雨に当たる部分が腐食して錆が発生することがありますので、さび止め下塗り→上塗り2回の3回塗りが基本ですね。前述したブログでも言いましたが、金属にも色々ありますから塗装が可能で適正な金属と、塗装との相性が悪く数年で瘡蓋のように塗膜が剥がれてしまう金属があります。

その見極めは素人のお客様ではわからないと思いますのでプロの専門家に依頼するのですが、この業界は偽者も多いですから適切な判断ができない業者もいます⚠️その判断としては私は明確に持っていますのでご安心ください😊

不特定多数が見れるここでは内緒です🤫

また、何でもさび止めを下塗りで塗れば良いという物でもありません。

錆が発生しにくい塗装可能な金属にはプライマー系の下塗り、錆が発生しやすい金属には錆止めの下塗り、といったようにそれに適した下塗りがあります。

それによって上塗りの性能も活かされて、長い年数綺麗なままで保たれます✨

〝どこで頼むかではなく誰が塗るか〟