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2024/05/26

桶川市で屋根塗装、外壁塗装を主体に活動しております三村塗装です😊

 

さて今回は、他社塗装工事物件での「屋根塗装の失敗例」をお話しします。

過去のブログでも先述しましたが、屋根は塗装ができるものと、できない(不適切な)ものがあります。

できない屋根の名は「パミール」という写真にアップした屋根材です⚠️

 

パミールとは1996~2008年に、建築資材メーカーの大手、ニチハから製造・発売されていたスレート屋根です。
この時期は、化粧スレート屋根にアスベストの使用が禁止され始めた時期と重なります。

例に漏れず、パミールも施工後7年程で劣化症状が見られ始め、10年経てば下から見てもわかるくらいにボロボロになるほど耐久性が乏しいスレート屋根材として知られています。

ニュースや裁判沙汰にもなり、社会問題となっているパミールですが、ニチハはこの問題について「無償配布していた専用の釘の表面処理の不具合によって、釘が腐食し屋根材がズレたり、落下する」と主張しています。

ですが、パミールの劣化症状は、欠けや割れよりも「層状剥離」といった基材がミルフィーユ状に剥がれていくような症状です。

これを釘の腐食によるものというのは、かなり無理があるような気もしますが、、、

パミールの最も代表的な症状は「層状剥離」です。

厚さ5mm程の基材が、ミルフィーユ状に剥がれていく症状です。表面から大きく剥がれ、内部は崩れています。

そして今回アップした写真が、弊社が工事した物件隣の、他社で塗装工事した住宅2棟の屋根写真です。その業者はパミールと知った上で塗装してしまったのか、ただ単に知識が無かったのか、、

いずれにせよ、業者選び大失敗の例です😌

ではパミールの場合、どのような工事が適切なのかは過去のブログでも先述してありますが、また繰り返しお話ししますね😊

 

〝どこで頼むかではなく誰が塗るか〟

 

 

 

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三村塗装
363-0027
住所: 埼玉県桶川市川田谷2450-2
電話番号 : 048-783-2859


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