桶川市で補助金を使ってお得に外壁塗装

桶川市で屋根塗装、外壁塗装を主体に活動しております三村塗装です😊

さて、新年度スタート1件目の高圧洗浄です！

こちらのお客様は以前ブログでも先述しましたが、最近流行りのリフォーム詐欺被害に合いそうになり、弊社にご相談いただき救われ、賢いお客様の仲間入りになりました！

また他にも色々とご縁のある大切なお客様です😊

 

屋根は見ての通り急勾配の為、屋根足場が必須です⚠️

ここまで急勾配の屋根は2回目ですかね。

優秀な足場屋さんのおかけで安全に作業できます！

この屋根は「コロニアル」と言って、通称は「スレート」と呼ばれます。

コロニアル屋根とは、戸建て住宅専用のスレート屋根材の商品名です。
クボタとパナソニックの合併会社であるケイミュー株式会社が製造、販売しています。

地震が多い日本では、建物の耐震性能が重視されてきた歴史があります。
軽量で耐震性が高いことから、1995年の阪神淡路大震災がきっかけで普及したコロニアル屋根ですが、初期のものには現在使用が禁止されているアスベスト（石綿）が含まれていました。
2004年にアスベストの使用・製造が全面禁止されてからは、ノンアスベストのコロニアル屋根が作られるようになり、改良されながら製造されています。

セメントと繊維質を混ぜて板状にした屋根材をスレートといいます。
耐用年数が20～25年あるコロニアル屋根は価格も手ごろなので、採用実績が最も豊富な屋根材といえます。

メンテナンス方法は塗装の他に、既存の上から新しく屋根材を被せる「カバー工法（重ね葺き）」があります。どちらにするかは劣化具合とご予算を考慮し、熟練のプロフェッショナルが判断します。

 

〝どこで頼むかではなく誰が塗るか〟