川島町でも外壁塗装は三村塗装へ【桶川市】【北本市】【上尾市】

桶川市で屋根塗装、外壁塗装を主体に活動しております三村塗装です😊

 

私代表と職長で担当しております川島町の現場です。

 

外壁塗装が完了しました！

下塗り〜中塗り〜上塗り（3日間）

 

前述した通り、前回他社で塗装してありますが塗膜が乾燥しきっておりチョーキングも多く、防水性が欠損しておりました。

そこへ、サーフェーサーと言われる下塗り材「ソフトサーフSG」（エスケー化研）を塗る事で、紫外線や雨などにより劣化したうえに乾燥しきって脆弱した外壁に潤いを与え、上塗り材への密着性を高めます。

 

中塗り〜上塗り塗料は日本ペイントの中で歴史と実績のあるスタンダード「水性シリコンセラUV」で施工。

お客様から〝スタンダードで紫外線に強い塗料〟を希望されましたので最適です！

「シリコン伝説」の代表商品、住宅外壁の塗り替え用塗料で、住宅外壁の塗り替えに最適です！高耐久・低汚染・防かび・防藻・透湿性・微弾性などの効果があります✨

一つ抜粋してご説明しますね☝️

透湿性とは、水滴になる前の蒸気状態の水分を生地の外に逃がす性質のことです。 衣類で例えると、この透湿性に優れた商品は汗で蒸れにくいというメリットがあります。 例えばレインコートを着用している際に、雨を弾いてくれるけど内側は汗の蒸気で蒸れてしまう、と言う経験はないでしょうか？この場合透湿性はほぼゼロです。この現象を外壁に例えると、透湿性が無い塗料を塗ってしまうと住宅内部の水蒸気が逃げられなくなり塗膜を押し出してしまう現象が発生します。

とてもわかりやすい私なりの例えがありますが、サバをグリルで焼いた時に皮がぷっくりと膨れますよね。このような現象が外壁にも見られることがあります。

透湿性がある塗料の場合、湿気を逃してくれる効果がありますので塗膜を膨らませる事なく、美観を保つ事ができます✨

特に今回のようなALC外壁には透湿性は必須です⚠️

（ALC外壁についてはブログで先述しておりますのでご覧ください）

 

〝どこで頼むかではなく誰が塗るか〟